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投稿者 : imura 投稿日時: 2018-12-20 16:29:08
佐々木俊尚氏のtwitterに紹介されていた、塚崎公義 先生の「正しいことがベストではない、人はなぜ間違えた選択をするのか?」という記事が良かったです。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14531

何となく感じてはいましたが、このように明確に説明することができませんでした。経営においてもとても参考になりますので、一読をお勧めします。

上記の記事の「他の選択肢の方が良いかも」の章で書かれていることはとても納得できますが、現実には他の選択肢を示しても経営者に受け入れられないことの方が多いです。他の選択肢よりも現状の改良を提案することを求められることが多いような気がします。

それは、中小企業のオーナー経営者は「自分の好きなやり方で稼ぎたい」という方が多く、効率化もその範囲の中で遂行することを希望されるからです。

私もどちらかというと好きなことを好きなようにやって稼ぎたいので、その考えにはとても共感できます。しかし、好きなことで稼ぐにはそれなりのお金になる能力や技術が必要で、それ無しには成功はできません。プロスポーツ選手や芸術家などは好きなことで稼いでいますが、それができるのは一部の恵まれた才能ある人が人並み以上に努力したときだと思います。

そのため、凡人の私は好きなことだけではなく、やりたくない仕事もして日々稼いでいます。現実は厳しいですね。

今年も残り僅かとなりました。皆様良いお年をお迎えください。

投稿者 : imura 投稿日時: 2018-12-03 13:49:25
先日、「キログラム原器が廃止され、質量の単位「kg」を再定義してプランク定数に基づく定義へ変更」というニュースがありましたね。

この件について様々な解説記事などが出ましたが、その記事について理系の大学の先生たちが「重さ」ではなく「質量」だ。単位も重さはN(ニュートン)、質量はkgだという指摘をされていました。

私も最初はその違いに気が付きませんでしたが、重さは物質に作用する重力のことで、質量は物体が含む物質の量のこと、ということだそうです。

つまり、重さは重力で決まるので宇宙など無重力状態ではゼロになるが、質量は地球上でも宇宙でも変わらない。

このことは中学校で教えられているそうです。私も理系でしたが、質量と重さを厳密に区別して使っていませんでした。このようなことは、科学分野だけではなく様々な分野にもあると思います。ただ、科学の分野では定義が厳密に決められているので、間違いを指摘しやすいのでしょうね。

文学的なことでは、漢字の読み方、ことわざ、故事成語について本来の意味とは違う使い方をしてしまっていることも多い気がします。ただ、辞書などを調べると「本来は○○のように使われているが、最近は△△のように使われることも多い。」などどちらがが正しくてどちらかが間違っているということのない曖昧な感じです。

例えば、「重複」は「ちょうふく」というのが正しいとされていますが、「じゅうふく」という人が多くなったので、現在ではどちらでも良いようです。これ以外にも「早急(さっきゅう、そうきゅう)」「依存(いそん、いぞん)」など、どちらでも良くなったものがたくさんあるようです。

このように文系的な定義は、時とともに移り変わってしまうので、マスコミなど文系的な仕事をしていると言葉の使用に対して厳密な態度は薄れていくのかもしれませんね。

投稿者 : imura 投稿日時: 2018-11-20 14:21:00
今さらのよう先日(今月上旬)のニュースで、エスカレーターは片方を歩く人のために空けておくよりも止まって2列で乗る方が全体の移動は早い、という報道がありました。

こんなことはずいぶん前から言われていることで、エスカレーターにも「止まって乗りましょう」という表示はどこでもされている。知らないから立ち止まらないわけではなく、みんなを早く移動させることを願っているは駅などの運営側で、利用者は少しくらい早くても遅くてもどちらでもいいというのが大部分ではないでしょうか。

しかし「俺だけ早く進みたい」という人がある程度の割合で存在し、そのような人は得てしてノイジーマイノリティで騒ぐので、普通の人は関わりたくないと思って片側を開けているのではないでしょうか。

そのため、「全体の移動が速くできるからエスカレーターは止まって乗りましょう」ではなく、「エスカレーターは公共施設ですから、自分だけ早く進もうとせずに安全のため止まって乗りましょう。歩いて乗っても数秒しか違いませんよ」と啓蒙した方が良いと思います。

つまり、エスカレーターを歩く行為は自動車の「あおり運転」と同じで、他者を危険にさらす迷惑行為であることを徹底した方が良いと思います。

最近の報道はこのように皆が気づいている本当の理由に触れずに、波風の立たない言い方をすることが多いような気がします。

外国人労働者の活用問題も本当は中小企業の低賃金問題ですよね。

投稿者 : imura 投稿日時: 2018-11-08 11:31:07
最近、「ハラスメントゲーム」というTV東京系のドラマを見ているのですが、このドラマでは様々な職場のハラスメントについて描かれています。

私くらいの年齢の方は、「最近は何でもハラスメントと言われて困る」と感じられている人も多いようですが、私は就職した当初からいわゆるハラスメントについて皆が文句を言わないのを不思議に思っていました。

私からするとようやく私の感覚に時代が追い付いてきたという感じです。30年前からいまのようにサービス残業やハラスメントについて禁止されていれば、独立せずにずっとサラリーマンを続けていたかもしれません。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」という言葉が好きなのですが、世の中のほとんどは愚者なので、私を含めて経験しないと理解できない人が多いと思います。そのため、自分がされた教育・指導方法に私のように疑問を持たずに、当たり前と思っていた人は自分がされた方法でしか部下に教えられず、時代遅れの人となってしまいます。

特に、暴力・体罰のような激しいやり方は被害者が加害者となって暴力の連鎖となってしまうようです。それに関して下記のような研究結果があるようです。

「体罰」を禁じることで若者の暴力性が劇的に減少することが88カ国40万人を調査した研究で示される

https://gigazine.net/news/20181030-ban-spanking-less-violent/

部下を持っている方は気を付けないと「10年前の当たり前は、今の非常識」ということが多々あります。非常識の連鎖を断ち切り自分がされたことは部下にはしない心がけが重要かもしれません。

中小企業では人手不足のところが多いので、職場環境を今の常識に近づけないと定着人材の確保がより困難になると思います。

投稿者 : imura 投稿日時: 2018-09-26 16:53:42
久しぶりの投稿となりましたが、盆明けから急な仕事が立て続けに舞い込んで記事を更新する心の余裕がありませんでした。

どちらも期限が迫ってからの依頼でしたので、空き時間をそちらの仕事にとられていました。年齢とともに無理をするとその反動がひどくなりますので、休息はとりながら生活のリズムを崩さないように気を付けて仕事をすることにしています。

コンサルタントは基本的に個人事業的で、顧客も私を信頼して頂いている方から依頼されるので、他へ委託することもできません。そのため、年齢とともに健康管理には十分に気を付けるようになりました。

肉体的な健康管理はもちろんですが、それと同じくらい精神的な健康管理も重要となります。複数の仕事を同時に依頼されたときなどは、それらをバランスよく切り替えて仕事していくために気分転換も大切にしています。

定型業務ではない仕事なので、心にゆとりがなくなるとイライラして仕事の質も上がりませんし、効率が下がってしまいます。時間をかけても思うように仕事が進まなくなり、余計にイライラしてしまうという悪循環にはまりやすいです。

特に個人で事業をされている方は、何よりも体が資本だと思いますので、忙しい時ほど思い切って休んだり、趣味に時間を使うなど心と体の健康に気を付けることが大切だと思います。

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